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2011年12月

2011年12月31日 (土)

【ネタバレ】FF13-2レビュー 9

9回目です。

AF400 アカデミア
リベンジ。
てか、敵が多すぎて何もゲットしてないので戻りました。

撮り逃していたアイテムゲット。
フェニックスの血。

階段はジャンプを連続して行えば、どちらのスイッチでも登ったり降りたりすることは可能です。

AF200 アガスティアタワー
生きている機械のアリサに遭遇。
グレイみたいだな。

人間に心が与えられた理由。
これもまたひとつの答えか。
真実は神の一部が人間だからなんだけども。

51階にモグ投げでプラチナカジノチケットをもらえる

遠くにあるアイテムは取れない。

デミファルシ戦はめんどくさかったが、弱いす。

AF4XX年 新都アカデミア
ホープとアリサに再開。
新しいコクーン計画を知る。
何かアリサと仲直り。
仲良きことはよきかな。

で、サブクエストをいくつか受注。
ホープから受けたものはストーリーと関係ありそう。
ドクターMのはやりこみですな。

もぐ投げでカイザーナックルを取得。

今日はここまで。
心がある理由のくだりが面白かった。

心は魂の核で、根本仏とつながっているものだって部分まではさすがにわからないか。
科学で証明できないものにこそ、未来がある。

2011年12月26日 (月)

【ネタバレ】FF13-2レビュー 8

八回目です。

少し間が開いたので、予告で確認。

アカデミアのグールが邪魔くさいったらありゃしないことを思い出す。

とにかく地図を見て進むべし。

カイアスを追いかける前。階段を降りてからは右上をめざすべし。

ガイセリックという巨大な敵は強いので注意。

難解な内容。
カイアスはいないっていうし、ユールは死ぬ。
わかったのは時詠の掟だけ。
運命を変えてはいけないというもの。

ただ、運命は変えられる。いくらでも。心を変えることができれば。

2011年12月22日 (木)

【ネタバレ】FF13-2レビュー 7

7回目です。

モグ投げでアイテムを取りに行きます。

スノウ編にいったら、予告がちょっとロールバックした。
順番間違えた?

AF01X ヤシャス山
登れない高台にあるアイテムをげっと。
壁にモグがぶつかると、あらぬ方向へ飛んでいくので、ちゃんと高台の上に投げましょう。

地図右上、コンテナの間にあるアイテムげっと。
ちゃんと上に投げないと、変なところへ行く。
ちなみに、アイテムの真上に投げればアイテムはゲットできる。

流星とシ骸を倒すミッションを受注。
とりあえず保留

AF300 アガスティアタワー
14階、北方向にアイテムあり
15階、のぼってすぐ後ろ。地図では右下付近。
15階、もう一つは北にある。大回りして、道の端へいかないとモグは届かない。

とにかくモグは、アイテムの少し上を狙う。

AF010 ヤシャス山
ファルシの前にあるアイテム。モグで発見してから投げる。
画面左下、瓦礫の上にあるアイテム。

とりあえず、こんなところ。

AF??? コロシアム
取り残された人の気持ちを考えろ。
分かるけど、残した人もまた辛い。
互いを理解しないと、自分の気持ちだけを見ていると辛いことになる。相手のことを思いやる。
スノウは直情的だが、その点が美徳だと思う。

AF??? アルカキルティ大平原
ハンターのお手伝い。
テレポストーンなる、一瞬で町へ帰れるシステムが嬉しい。
モンスターでチョコボゲット。メインアタッカー決定。
あばれるチョコボかわいいです。

プリンを飲む怪物を倒せときましたか。
がんばっていきましょう。
が、思ったほど強くなかった。

ノエルくん、女々しいですが、そういう時代だったと考えればつじつまがあわなくもない。
しかし、もう少し強くあって欲しいです。

ジャボテンダーげっと。
天候は晴れ。マップ中央の緑色サボテンダーの石碑に触ると出現。
強いので回復系のパラダイム「フェニックス」(DEF、HLR、HLR)があるとよい。

てか、ぶっちゃけ赤チョコボのほうが強い。

画面右下の高台から北へモグを投げるとアイテムをゲットできる。

では、再びAF300サンレス水郷へ

でっかいプリン撃破。
ノエルが吠える。守られる奴の気持ちになれと。
それはかつて自分が誰も守れなかったから。
スノウはそれを受け入れ、セラに謝る。
セラはスノウにルシの刻印をみつける。
スノウが魔法を使うためか、時間を超えるためかは分からない。
ただ、スノウはノエルにセラを託して消えた。
セラは再びスノウに会うために立ち上がる。今度は私がスノウを守る番だと。

ノエルの心は過去の過ちに縛られている。
スノウは自分の正義を信じるあまり、まわりを悲しませた。
しかし、セラの心は希望の未来を目指している。
誰の心が幸福であるかは、誰にでも分かるだろう。

オーパーツを取るとき、モグを手前に投げないとバウンドしてあらぬところへ飛んでいくので注意です。微妙に難しいぞ、モグ投げ。
しかし、セラのパンチラ多すぎです。

AF??? 時空の狭間
地図の左上にモグ投げで取れるアイテムあり

AF??? 逸楽の宮殿ザナドゥ
交換所は地図の右にあるスロットができる施設の中にあります
チョコボレースの施設の中にもあります
賭け事は人の心を狂わせる。好きではないです。
チョコボレースの施設にヒナチョコボがいます。入って左側のカウンターです。
サッズに会えそうだったけど、よくわからんのでスルー

AF400 新都アカデミア
未来を創るには変えるのではなく、積み重ねることが大事。
これは普遍の真理。
ホープのやり方ではなくそれが正しい道。
何かを変えて、未来を作りたいのならば自分の心をかえるべし
他人の心は変わりにくいが、自分であればコントロールできる。

今日はここまで。

【ネタバレ】FF13-2レビュー 6

六回目です。

五回目をうpしてなかったので、一度削除して再うp

AF01X編。

ユール登場。そして、セラが時詠の力を持つようなことを示唆。

時間を飛び越えているので、非常に難解な物語になっている気がする。

「いま」の積み重ねが未来になる。
だから、いまから未来を変えるための準備をする。
これは真理だ。
現実世界でもそうだということに、少年少女たちが気付いてくれるといいんだけど。

FF13-2、いまのところ良いですね。未来への希望を諦めない、強い心の物語です。

AF??? 未開の地に突入
カジノチケットをゲット
まだらしい

AF??? 時空の狭間へ
こちらも進めない
結局戻ることに

諦めないものに扉を開くは真理です。

AF01X ヤシャス山
ワイルドオーパーツを使う

AF300 アガスティアタワー
なにやら人工知能が未来を破壊しているのはセラたちだと判断しだ。つまり、ストーリーを進めるとコクーンを落としたのはセラたちってことになって、一つ一つ直していくのじゃあるまいな。
それじゃシュタゲだ。
とりあえず、何もなし。プリンおいしいです。

AF300 サンレス水郷
ついにスノウ発見。間男との対決。
分かりやすいケンカだことw。
しかし、心の余裕が新しい不安を生むっていうのは、ちょっと違うと思う。それだけ心が揺れやすいというだけ。
目指すべきは心のコントロール。

そして、モグ投げ解禁。これで諦めていたアイテムをゲットできる。

わかりにくいところで、地図の右下にモグ投げでゲットできるアイテムあります

さあ、取り忘れを回収だ

【ネタバレ】FF13-2レビュー 5

五回目です。

ヤシャス山クリア。

時詠の巫女がキーのようだ。
ユールという名前も気になる。
そしてセラが一瞬見たビジョン=時詠の力なのか?

謎は深まる。

ヲルバ卿へGO。
AF200年。

JRPGの悪いくせ、あまり意味のないミニゲームが出てきた。
もう少し考えていいと思う。ここはちょっと無意味な部分。
すべてのイベントに意味をもたせるべき。
洋ゲーみたいに。

カイアスとユール。時詠の一族で、主従関係のようだ。
ノエルにもユールがいた?

苦戦していたバトルは、レベルが60を超えたあたりで楽になった。
カイアスは強いので、中途半端に育てていると負けるかも。

ヲルバ卿クリアしたところで、今日はおしまい。

2011年12月20日 (火)

【ネタバレ】FF13-2レビュー 4

第四回目です。
AF005でやり残したことはないか、ちょっとリターン。

神経動作薬ゲット。
2つ目は遺跡への坑道の脇道を進んだ場所にある。地図上では隠されているので注意。

ひとつやり残しがあるけど、現状では攻略できないようなので放置。

なんか、空を飛んでる強いモンスターに敗北。なんじゃありゃ。

もう一個のゲートも解放
こっちはAF200。
とりあえず、AF010へ行くことにする。

モンスターをどう育てればいいかわからんので、とりあえずケットシーを重点的に伸ばす。

ストーリーが進むたび、ライトニングさんがいいことを言う。
過去は戻らないけれど、教訓になる。だから未来へ進めるんですね。わかります。

ホープがイケメンになっていた。
そしてモテモテになっていた。

しかし、モンスターが強い。
少しレベル上げしなければ。

2011年12月18日 (日)

【ネタバレ】FF13-2レビュー 3

第三回目です。
AF005編です。

モンスターはそれなりに仲間になっていく。合成で使うと、もう一度同じモンスターを仲間にできるらしい。

ゲートを開く、ゲートを閉じるっていうのが出てきた。
いわゆる、二週目を遊ばなくても全部のシチュエーションを体験できますよってことでしょう。
良心的だけど、過保護すぎ?

依頼のシ骸がつよくてびっくり。倒したけど、ちょと苦戦した。

セラはいろいろと迷って、何もできなかった子だけど、今作ではがんばって模索しています。
まだまだ無明だけど、これからどんな悟りを得て行くのか楽しみ。

ノエルの物語はまだこれからですな。

望む未来は自分を信じた人に与えられるというのは真実。
そのためにはビジョンが必要。
彼らが欲しいのは刹那的な明日なのか、それとも長く続く平和なのか。

2011年12月16日 (金)

【ネタバレ】FF13-2レビュー 2

第二回目です。

ロードして驚いたのは「ここまでのFF13-2!」と前回のおさらいをしてくれること。
イベントシーンを低解像度のムービーでまとめたものがみれる。
ちょっと面白い仕掛け。
こういう「驚き」をつけてくれるのはとても好感が持てる。

モーグリを使って見えないものを探す。その後、派手な演出。すると人が集まってくるのは面白い。発見した場合のみだけど。

モンスターを捕まえて仲間にするのは、もはや定番のシステム。各モンスターにもクリスタリウムがあって育てられる。モンスターは経験値ではなく、アイテムでのみ成長する。
それぞれのモンスターに必殺技があるのは、なんだかポケモン的。

モンスターとエンカウントしたあと、一発殴るシステムは微妙かもしれない。すぐモンスターを見失う。

戦闘シーンは13同様にごちゃごちゃしていて、何をしているのか分からないことが多い。

ストーリーは、まだ何ともいえない。とにかく、敵が見えない。セラはとにかくお姉ちゃんを探したいという気持ち一本。「愛する愛」がチラホラみえるが、この先どうなることか。

2011年12月15日 (木)

【ネタバレ】FF13-2レビュー

オープニングの美麗さについては文句のつけようがない。
もはや、このオープニングムービーがなければFFではないような領域まできていますね。
セリフはしょっぱなから中二病全開!!
個人的には大好きです。
てか、中二病じゃないゲームの何が面白いのかとw

ATBは13と同じ。

シネマティックバトルはFFの方向性として正しい表現に思える。
ただ、古い手法だ。

オープニング終了後、カメラコンフィグ。FPS経験者の自分は迷わずリバースを選択。

歩けるようになったし、最初のプレイアブルなキャラはセラなのでお約束のパンツチェック。
13の時と同様に黒いフィルターがかかっているが、半透明なのでうっすらと見える状態。色は白と思われます。ただこれ、意味あるのか? チラリズム? いまだによくわからん。
とはいえ、いきなりパンツチェックをする自分もどうかと思うが。

何かシーンによってセリフを選ぶシステムが追加されている。FF2の「ことば」に似ている。
悪くないシステムだ。
正しいセリフだとボーナスとかあるのだろうか?

とりあえず、一本道はまだ解消されていない。
どこから自由なフィールドになるんだろうか。

とりあえず、おっぱい強調しすぎではないだろうかと問いたい。

あと、曲が微妙。シーンと音楽がマッチしていない。きれいな曲なんだけどね。むしろ曲としては好きな部類だけど、なんかズレがあるな。

2011年12月13日 (火)

ガンダムAGE 8話までの感想

ブログを毎日更新したいと思いつつ、全然できていないfhonでございます。

近況としては、とても運命が流転しまくっていて、iPhoneアプリ作れていない状態。
すべて落ち着いたら、ブログでつぶやこうとは思ってます。

今日は趣味の話。
ガンダムAGEの感想を少し。

ガンダム好きとして期待していたAGEですが、現在のところ「物語のクオリティが低い」と言わざるをえない状態です。
三世代やるから詰め込みすぎなんじゃないでしょうかね。
最初のコロニー脱出は間延びしているのに対し、ファーデーンコロニー編は逆に語りきれていないかと。
たとえばコロニー脱出編なら、長官とフリットの関係性を強調してからすぐ長官を退場させるのがスッキリしていたと思われます。謎の少女をどうしても出したかったのは分かるのですが、登場が唐突すぎてよくわからない状態に。謎は謎としてチラ見せのほうが良かったかもです。ララァ登場が印象的であったように。
ファーデーンは物語がまったくまとまっていない。貧民層VS富裕層をやりたかったのか、ヤクザの小競り合いを描きたかったのか不明すぎる。みんなで協力して戦わないと、敵には勝てないというテーマがあったようですが、やっちまった感が満載ですね。
そして8話までの最大の失策はあのガキんちょと言い切れます。あの1話いらないです。どっかでチラ見せだけで十分。それなら、とっととスパローを出したほうがよかったでしょうね。

つまり、キャラ出しすぎ&フォーカスの仕方が下手。前者はやってもいいんだけど、モブキャラっぽく見せて実はって...いう方法にするか、00でやっていたように意味深な発言だけしてしばらくでないとかのほうがワクワク感は高いですね。

あと、すでにガンダムタイタス、ガンダムスパローを発表しておもちゃを発売しているのに、本編で全然出てこないのは商業的失敗ですよね。そのあたり、仮面ライダーを見習ったほうがいいです。
ライダーは新フォーム、新キャラ登場とほぼ同時におもちゃを発売して子どもたちを狂喜乱舞させてます。

もう1点。AGEも他のガンダムシリーズ同様に全体像が分かりにくくなっています。
しかし、これまでのガンダムシリーズの分かりにくさとは何か違うように感じました。
ガンダム特有の「分かりにくさ」は「組織の多様性」と「関係図の複雑さ」にあり、「説明しない」難しさではないんですよね。たしかにガンダムは何も説明しないので理解しにくい点は多いのですが、それはアニメ内における「現実」がそうさせていたと思います。。
ここでいう「現実」とは、ガンダムの中の設定(モビルスーツや連邦軍、コロニーなど)が常識であり、その中で暮らしている人たちが、その常識を元にドラマを展開しているという意味です。
なので「説明しない」ということはガンダムの世界の中では「常識」なので、誰も口にしないんですね。
AGEは微妙に説明するんですよ。その微妙な説明がモヤモヤ感をあおり、なんだか「カッコ悪い」んです。
ガンダムもイレギュラー、UEもイレギュラー、戦艦奪った艦長もイレギュラーでは、よく分からないのは当然です。この世界における基準が不明瞭なんです。
MSは無いはずなのに、連邦軍が少し持っていたり、なんだかよくわからないアマチュアのMSのレース?みたいなものがあったり。。。結局どんな世界なのか分からない。
初代ガンダムはどうか。

「人類が増えすぎた人口を宇宙に移民させるようになって既に半世紀が過ぎている。地球の周りの人工都市は人類の第二の故郷として人々はそこで子を産み、育て、そして死んでいった。宇宙世紀0079、地球から最も遠い宇宙都市サイド3はジオン公国を名乗り地球連邦政府に独立戦争を挑んできた。この1ヵ月半あまりの戦いで人類は総人口の約半数を死に至らしめた。人々は自らの行為に恐怖した。」

はい、全部わかりましたね。
宇宙移民をした人類の中で、地球からもっとも遠いところに住んでいる人たちが独立戦争をしかけてきた世界。しかも、一ヵ月半で人類の半数が死んでいると。さらに映像ではザクが登場するので、こういうロボットで戦争していることが一発で理解できます。
いまさらながら、初代は素晴らしいですね。
じゃあ、AGEは?

「スペースコロニーへの移民が始まって、数百年が過ぎた宇宙時代…。地球圏の覇権を巡る戦争は終わり、平和な時代が到来するかのように思われた…。しかし、その平和は、儚くも崩れ去った!!突如出現した正体不明の敵によって、一つのコロニーが崩壊したのだ!!これは、百年の長きに渡る新たなる戦いの幕開けとなる!!」

戦争が終わって、謎の敵が現れたまでは理解できます。
映像的には戦艦が地表に突き刺さったり、何かの条約にサインしていたりする映像だけです。
MSについては触れられておらず、物語の「核」が抜けているようにも見えます。

こういう、細かい部分の「抜け」がAGEの魅力を落としているのでしょう。

日野さんは、もっとガンダムを勉強してから作って欲しかった。でなけりゃ、過去のガンダムは無視ししてぶっ飛んだもの作ればよかった。イナズマイレブンをガンダムでやったほうが、よほど面白かったかもしれない。サッカーとガンダムを足して、ガンダムリーグとかわけわかんないことすりゃよかったんだ。

とはいえ、SEEDほどひどくはないので安心はしてます。

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