【ネタバレ】FF13-2レビュー 14
14回目です。
AF700 死にゆく世界
結局カイアスが黒幕ってことらしい。
けど、いまいちよくわからん。彼はAF700の人間なのにどうやって時間を超えたのだろう。カイアスって不死なだけじゃないの?
混沌の心臓は女神エトロの力が宿っているから時間を超えられるのだろうか。
それとも、カイアスってはるか過去の人間なのだろうか。
※思い出したので追記
AF003 ネオ・ボーダム
桟橋からもぐ投げするとランダが手に入る。
AF700 ネオ・ボーダム
女神エトロが門を通して奇跡を起こした。
しかし、その門から現れた「何か」は、世界から「時」を破壊するほどの力をもっている。
カイアスはその力を利用して、世界から「時」を破壊し、ユールたち時詠の巫女を救おうとしている。
FFは魂を肯定している作品。
死んだ先の世界があることをきちんと伝えている。
この1点において、FF13-2は名作だと言える。
アリサはカイアスの協力者?
マップ中央左の大木の陰に補給装置の解除コードがある。
決戦で使うらしいので、ゲットすべし。
こんどこそ決戦前だと思うので、攻略サイトで取れるフラグメントなどをかたっぱしからゲットしていく。
AF01X ヤシャス山
マップ左端のゲートの近くにある穴にモグを投げるとアイテムゲット。
攻略サイトを見るとネタバレ要素が出てくるので、やはりクリアすることにする。
AF500 アカデミア
ラスボスと3回も戦う。
面倒だったけど、まあやりごたえはあった。
少しドキドキできた。
ユールの転生。
それは想い人のため。
カイアスの旅。
それも想い人のため。
けれど、カイアスは気づけなかった。
与えているはずの愛を、奪い続けていたことに。
ユールのためと、未来と世界の人々を苦しめ、ただ彼女がかわいそうだと思い続けて。
本来、転生輪廻はそのような悲しいものではない。
人は誰でも転生輪廻をしている。そのことを忘れているだけ。
だから、この物語には真実を一部だけふくんでいる。
けれど、真実の世界こそ永遠の喜びを伴う世界です。
いつわりの永遠ではない。
そして、限りある生は苦にまみれているけれど、大きな大きな喜びもまた伴っているのです。
ノエルはライバルと雌雄を決した。
セラは生命を賭して未来を変えた。
その結末は。。。
さて、最後までクリアし、FF史上に残るバッドエンドをみせつけたFF13-2。隠しエンディングもこのあと、全部見ていきたいと思います。それでも、エンドは同じ?
つまりFF13-3を作るってことでしょうかね。
あと少しだけこのレビューを続けたいと思います。